ひとことで言うと、田んぼを汚さず、小動物と共生し、循環型農業を基に、米造り酒造りからできたお酒のことです。

ビオサケは大きく分けて、3つの考え方に分けられます。

①オーガニック日本種

オーガニック米を原料米にして醸造された日本酒です。
有機米という名前も見聞きしますが、オーガニック米と同じ意味です。

②自然酒

無農薬、無除草剤、無肥料で栽培された原料米から醸造された日本酒です。

③合鴨農法米、稲本式自然栽培米、木村式自然栽培米など安全性の高い農法で栽培された原料米で醸造された日本酒です。
化学的な薬品は使用しませんが、有機肥料など使用する場合があります。

※「オーガニック」は農林水産省が規定する「有機JAS法」に基づいた方法によって、生産された農産物が得られる認証です。

オーガニックで生産された農産物は、3年間以上農薬や化学肥料を使用していない田畑に栽培された農産物のことです。もちろん栽培期間中も同じように、農薬や化学肥料を使用しません。(同法では一部許可された農薬を微量に使用することが認められています。)

有機認証制度について、もっと詳しくご覧になりたい方はこちら↙️。

https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html

上記のように安全な農法で栽培され収穫された米の管理も、慣行栽培(農薬や化学肥料を使用した栽培法)米とは別にします。

精米機や倉庫、醸造過程で使用される器具も、化学物質が混入していないことが大切です。

ところがビサオケは、ごくわずか・・・

2023年10月1日、日本で初めて、日本酒を含む酒類のオーガニック認証制度がスタートしました。

海外に大きく遅れをとったスタートとなりましたが、今後に期待したいです。

オーガニックワインが日本でも店頭に並びますが、オーガニック日本酒がいまだに見ることが少ないのは、このような事情があるためです。

認証開始からまだ日が浅いので、認証取得をした日本酒はわずかに数社に限られます。

ビオサケは日本酒だけですか?

上記コンセプトに沿うお酒であれば、日本産の日本酒、焼酎、泡盛※、ビール、ワイン、ジン※、みりんなど全てのジャンルのお酒を含みます。

当店では、日本酒アイテムが多いですが、他にも焼酎、ビール、みりんもビオサケでご用意しています。

みりんについては、飲用もできるハイスペックなビオサケです。

もちろん調味料としての、酒・みりんもビオサケを使っています。

海外産では、オーガニックのウィスキー、ワイン、ジン、コニャック、アルマニャック、グラッパ、レモンチェッロ、カシャッサもご用意しています。

※現時点では泡盛・ジンのビオサケは確認できていません。

ビオサケは大地に優しい

ビオサケの原料米は、農薬や化学肥料を使わず、自然や動物、微生物の力を借りて、昔ながらの方法でお米を育て、田んぼに本来あるべき食物連鎖を復活させることに繋がります。

食べる人にも優しく、地球環境にもやさしいといえます。

サステナブルを大切にしたい方はぜひビオサケを意識して選択してください。